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指揮法 ~理論から実践へ~

 

指揮者にとって最も重要な表現手段である「指揮法」。

本講座では、〈理論編〉と〈実践編〉に分けて、15回の講義によりじっくりと学びます。

〈理論編〉では、斎藤秀雄先生の著した「指揮法教程」を使って、合唱のみならずオーケストラや吹奏楽にも通用する指揮法の基礎を徹底して学びます。

〈実践編〉では、合唱作品を用いて、声楽アンサンブルを指揮しながら、合唱指揮に必要とされることを実践的に学びます。

講師には、美しく的確な指揮に定評のあるお二人、古橋富士雄先生と、松村努先生をお迎えしました。

この機会に是非、指揮法をブラッシュアップしてみませんか。

 

【講師】

古橋富士雄(合唱指揮者)

松村努(合唱指揮者・フェリス女学院大学講師)



音楽の背景を学ぶ

 

クラシック音楽を演奏する上で、音楽史やキリスト教、音楽修辞学に対する深い理解は欠かせません。本講座では、「音楽の背景を学ぶ」と題し、「西洋合唱史」「日本合唱史」「キリスト教と音楽」「音楽修辞学」の四つのテーマについて、第一人者の先生からそのエッセンスを学びます。

音楽史は、通常研究者によって語られることが多いですが、本講座では学識豊かなお二人の合唱指揮者を講師にお迎えしました。実践の場から語られる合唱史は、きっとここでしか聴けないものになるでしょう。

合唱指揮者を志す方から、合唱愛好家の方、また広く音楽家、音楽愛好家の皆様にもお楽しみいただける内容となっております。

興味・関心に応じて、通しての聴講、科目(テーマ)ごとの聴講、1回からの聴講を選ぶことができます。是非この機会にご参加いただけたらと思います。 

 

【講師】

本山秀毅(合唱指揮者・大阪音楽大学学長)

清水敬一(合唱指揮者・東京芸術大学講師)

金澤正剛(音楽学者・国際基督教大学名誉教授)

藤原一弘(音楽学者・青山学院大学、洗足学園音楽大学講師)



演奏表現のための理論

 

音楽大学に在籍する学生の多くは、和声や対位法などの音楽理論を学びます。それらは作曲家が作品に込めた意図を理解する上で必要不可欠な知識ですが、ともするとその理論的な難しさゆえ、机上の学問に終始しがちな傾向にあることも事実です。

本講座では、「演奏表現のための」と銘打って、音楽を単に理論的に分析して終わるのではなく、それを理解することが、どのように実際の演奏表現に結びついていくかを学びます。

様々な知識が有機的に演奏表現の中に息づく実感を、是非味わっていただけたらと思います。

 

【講師】

相澤直人(合唱指揮者・作曲家・東京藝術大学、洗足学園音楽大学講師)

上田真樹(作曲家・国立音楽大学、桐朋学園大学講師)

大塚直哉(チェンバロ、オルガン奏者・東京藝術大学教授)

青島広志(作曲家・東京藝術大学講師)



舞台語発音法

 

舞台語発音法とは、劇場などの広い空間において、聴衆に明瞭に発音が聴き取れるようにするために研究され、発達してきた方法です。「ディクション」とも呼ばれ、音楽大学でも声楽科の必修授業とされています。合唱作品においても、言語や発音に対する深い知識と理解は、作品の演奏にとって必要不可欠です。

本講座では、合唱作品に用いられることの多い5つの外国語(ドイツ語、英語、イタリア語、フランス語、ラテン語)を、第一線の専門家から各3回ずつ、計15回で学びます。

合唱指揮者はもちろん、合唱愛好家や、声楽家、声楽指導者の方に広く受講していただけたらと思います。

 

【講師】

J. バルチュ(武蔵野音楽大学准教授)

波多野睦美(声楽家)

森田学(声楽家・昭和音楽大学特任准教授)

太田朋子(声楽家・フェリス女学院大学、桐朋学園大学大学院講師)

三ヶ尻正(新国立劇場オペラ研修所、国立音楽大学大学院講師)