【発声指導法シンポジウムー発声指導者のためのー】

声楽、合唱、音声生理学、教育に精通されたスペシャリスト3名の先生方をお招きし、発声の仕組み、原理、在り方、そこから裏付けられたより良い指導法は何かということを、声楽家、指揮者、医師それぞれのお立場、分野から語っていただくシンポジウムです。会場の皆さんからの質問に答えるQ&Aコーナーもあります!是非ご参加下さい!

第20回北とぴあ合唱フェスティバル

《発声指導法シンポジウム》 〜発声指導者のための〜

6月1日(土)19:00〜20:30
北とぴあ つつじホール
司会:辻 秀幸

パネリスト

川上勝功
(日本声楽発声学会副会長)
東京藝術大学音楽学部声楽科卒。南カリフォルニア大学オペラ研修所にて発声法、発音法、発語法、歌唱表現法等を研修。米国留学を機に日本に於ける大学教育を含めた声楽発声指導の遅れを痛感し、自ら発声研究家として研究所を主宰し、海外の著名な指導者を招いて、日本人の声楽発声技術の向上を目指して共同研究を行っている。
全米声楽指導者協会(NATS)会員。国際声楽指導者会議(ICVT)メンバー。日本声楽発声学会副会長。二期会、東京室内歌劇場、日本合唱指揮者協会、横浜音楽文化協会各会員。かながわ合唱指揮者クラブ顧問。NHK文化センター講師。ほぼ50年に亘り、横浜雙葉中・高等学校の聖歌隊指導を預り、宗教曲の指導の為、ヨーロッパの声楽発声について研究を重ねてきた。その結果多くのソリストを生み出し、又、アンサンブル発声も、欧米の一級の指導者等から絶賛を受けることとなった。

竹田数章
(仙川耳鼻咽喉科院長、桐朋学園・洗足学園大学講師)
日本医科大学医学部大学院卒業、医学博士。中学校より文化庁の能楽養成会に入り、能楽の研修を行う。謡曲を関根祥人、関根祥六の各氏に、能管を森田流笛方、寺井政数氏に師事。医学部入学後、芸能や発声と医学の接点領域に興味を持つ。音声医学を米山文明氏の米山耳鼻咽喉科にて研修。また同氏と呼吸や発声について共同研究を行う。呼吸法指導者であるマリア・ヘッラー女史が開発したAtem-Tonus-Ton呼吸法(呼吸—身体の使い方—声、という呼吸法)について同女史から指導を受ける。現在、仙川耳鼻咽喉科院長、桐朋学園大学音楽学部・洗足学園音楽大学音声生理学講師、日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本声楽発声学会理事。

望月哲也(声楽家)
東京藝術大学卒業。同大学院修了。学部在学中に安宅賞、松田トシ賞を受賞。大学院在学中にドコモ奨学金を授与。二期会オペラスタジオ修了。最優秀賞、川崎静子賞を受賞。文化庁派遣在外研修員として、オーストリア・ウィーンに留学。第11回奏楽堂日本歌曲コンクール第2位。 第70回日本音楽コンクール第2位。モーツァルトのオペラ作品に数多く出演、「魔笛」タミーノ役でヨーロッパデビュー 。近年はよりドラマティックな役柄もレパートリーとしてい る。 宗教曲の分野では、バッハ「マタイ受難曲」の福音史家の役をはじめ、約40作品以上のレパートリーを有し、著名な指揮者との共演も多い。 二期会会員。大阪音楽大学特任准教授。国立音楽大学、聖徳大学講師。

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